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サファイア (ポケットモンスターSPECIAL)
提供:ポケモンWiki
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サファイアは、ポケットモンスターSPECIALの登場人物。
プロフィール
- 本名:オダマキ・サファイア
- 性別:女
- 誕生日:9月20日(花言葉は「あなただけを思う」「思い出」)
- 誕生石:サファイア(石言葉は「慈愛」「誠実」「貞操」)
- 年齢:11歳(第4章の最終日~第6章)
- 血液型:O型
- 出身地:ホウエン地方のミシロタウン
- 家族:父(オダマキ)・母
- 持ち物:ポケモン図鑑(3代目)・木のぼり用の木のツタ・ポケモンの毒や麻痺を治す木の実・ダイゴへのてがみ・あいいろのたま・いんせき・メガバングル・バシャーモナイト・エルレイドナイト
- 代名詞:究める者
概要
- 9人目の図鑑所有者。密林の中をテリトリーにする野生児。身体能力が高く、五感が人並み外れて優れている。強さを追求し、ポケモンジム全制覇を目標にホウエン地方を旅する。ポケモンはバトルが強いからこそ意味があると考えており、ポケモンを飾り立てるコンテストの価値を認めない。そのためルビーとよく意見が対立する。裏表のない素直で純粋な性格。やんちゃで暴れん坊だが、繊細な心の持ち主である。一見ものの見た目など全く気にしていないように思えるが、実は可愛いものに目がない。
- 一人称はあたし。ホウエン地方のモデルが九州であるためか、肥筑方言風の訛りのある言葉で喋る。他にこの訛りで話すキャラクターは父親を含めて一切登場していない。
- 漢字が一切読めない描写があり書きの方も平仮名ばかりだが、研究者の娘であるため実践的なポケモンの知識は非常に豊富。
- 幼いころにボーマンダから自分を守ってくれた少年をずっと慕い続けている(のちにルビーのことだと判明)。第4章ではルビーとサファイアとの間での恋愛感情が露骨に表現されるという異色の展開となり、多くの読者を驚かせた。ちなみに作画担当の山本サトシ自身は、少年・少女が活躍する冒険ものやファンタジーで恋愛感情が前面に出るとドン引きしてしまう、という旨の発言をしている。
- 自分の感情を隠すのが苦手なタイプで、ルビーと喧嘩をしていてもすぐ本気になってしまう。それに対してルビーはサファイアが怒っていても涼しい顔をしているため、2人の喧嘩ではあたかもルビーが優勢であるかのように見える。
- エメラルドのことを仲のいい友達だと思い込んでいる。
- モデルはポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルドの女主人公。ただしゲームの女主人公やアニメのハルカと比べると髪を後ろで結んでいる、八重歯が露出しているなど外見に細かい独自のディテールが加えられている。第4章では初期はルビー・サファイアの服装をしていたが、途中からエメラルドの服装に変わっており、第6章ではゲームでは見られない青い服装をしていた。ルビーが仕立てたこれらの服装をする前は、化学製品を着るとポケモンが逃げるということで葉っぱと草でできた服を着ていた。第4章後半からは、髪の色が茶髪から銀色に変更されている。第13章ではオメガルビー・アルファサファイアの服装をしている。
特技
- 木のぼり
- ガケのぼり
- 荒れ地を走ること
功績等
第4章におけるサファイア
第6章におけるサファイア
第13章におけるサファイア
- 第6章の事件の収束後、ルビーと2人でホウエン地方の離島を旅する。
- メガシンカ修行でルビーと石の洞窟で出会うはずが、彼がムロ島に現れないのを気にかけている。
- トクサネ宇宙センターのシシコ座流星群の鑑賞会のチケットを持っており、ルビーと見ることを約束している。
- ホウエンの図鑑所有者3人のうち、彼女だけがあと数日しか無い隕石衝突を知らず、ダイゴからメガバンクルを貰ったのも彼女が最後である。
- ヒガナにより隕石衝突の事実を知らされ、更にキーストーンをメガバンクルごと強奪された。エメラルドから逃げるよう言われた際、フーパにトクサネ宇宙センターへワープさせられた。その際エネルギーを満タンにした次元転移装置をソライシ博士に渡した。
ポケモン
手持ちポケモン
放し飼い
一時的な手持ち
関連項目